

2025年5月25日付の東愛知新聞にて、豊橋市を中心に広がる起業支援の動きとともに、株式会社Liremの取り組みが紹介されました。
記事では、地域の産学官連携や新規事業創出の機運が高まる中で、弊社が今年4月に発表した「事業開発人財に特化した採用プラットフォーム『灯火(ともしび)』」を取り上げていただいています。
「灯火」について
「灯火」は、企業の新規事業と起業家志向を持つ人材とのマッチングを支援するプラットフォームです。
- 企業は:新規事業人材を募集し、求職者の経歴や実績を確認しながらスカウト・オファーが可能
- 個人は:企業のプロジェクトに応募し、自らの挑戦機会を拡げることが可能
また、企業文化や行動特性をレーダーチャートで可視化する仕組みを導入しており、単なる経歴マッチングにとどまらない“カルチャーフィット”を重視した出会いを支援しています。
持続可能な新規事業創出を、地域から
これまで弊社では、学生向け起業家育成プログラム「火-Okoshi」を通じて、次世代の挑戦者を育てる活動を続けてきました。「灯火」は、その先にある“社会に出た後の挑戦”を支える新たなステップとして位置づけています。
今後も株式会社Liremは、「挑戦が当たり前になる社会」の実現を目指し、地域に根差したイノベーション創出に貢献してまいります。
📎 記事リンク(外部):
東愛知新聞|豊橋 産学官で多様化する起業家支援(2025年5月25日掲載)
