第4期「東海火-Okoshi」がついに始動!未来のリーダーを目指す学生25名が合宿を開始

地域から未来を創造する情熱的な若者たちが、再び集結しました。学生たちの内に秘めた想いをカタチにする起業家育成プログラム「東海火-Okoshi」の第4期が、この度キックオフ合宿をもって本格的にスタートしました。本記事では、この注目のプログラムの概要と、熱気に満ちた合宿の様子をお届けします。


「東海火-Okoshi」とは?

「東海火-Okoshi」は、東海地方の学生を対象とした起業家育成プログラムです。参加する学生たちは、約1ヶ月にわたる期間を通じて、自らの情熱や問題意識を深く掘り下げ、それを具体的な事業アイデアへと昇華させていきます。単なるビジネスプランの創出に留まらず、自身の「ありたい姿」や社会への貢献を見つめ直すことを重視しているのが大きな特徴です。経験豊富なメンター陣による伴走支援や、同じ志を持つ仲間との切磋琢磨を通じて、学生たちは未来を切り拓くための実践的なスキルとマインドセットを育みます。プログラムの最後には、磨き上げたプロジェクトを発表する最終報告会が開催され、多くの共感と新たな挑戦がここから生まれています。


自分と向き合う、濃密なキックオフ合宿

今回の合宿では、これから1ヶ月間を共に走り抜ける仲間たちとの関係構築はもちろん、徹底的に自分自身と向き合うためのワークショップが開催する予定です。

  • 価値観・才能ワークショップ: 自身の「好き」や「得意」を深掘りし、何に心を動かされ、どのような時に力を発揮できるのかを可視化します。これが、今後のプロジェクトの原点となります。
  • 「自分軸」の見つめ直し: これまでの人生を振り返り、自らの行動や選択の根底にある想いを探求。ブレない「自分軸」を確立することで、困難な挑戦にも立ち向かう土台を築きます。
  • メンタリング: 学生一人ひとりに専属のメンターが付き、対話を通じて思考の整理や新たな視点の発見をサポート。客観的なフィードバックが、深い自己理解を促します。

25名の熱意が集結!

第4期となる今回は、25名の意欲溢れる学生たちが参加しています。それぞれの心に宿る「火種」は、このプログラムを通じてどのように燃え盛り、どのような未来を照らしていくのでしょうか。

これから始まる約半年間の挑戦は、決して平坦な道のりではないかもしれません。しかし、同じ志を持つ仲間と支え合い、メンターからの激励を受けながら、彼らは必ずや大きく成長してくれることでしょう。

Liremでは、今後も「東海火-Okoshi」の活動を追いかけ、彼らの挑戦の軌跡をお伝えしていきます。25名の若き挑戦者たちの活躍に、どうぞご期待ください!

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